デブちゃんで人懐っこい白猫の『ご縁』ちゃんが14歳で天国に行きました。
2日前から食欲がなくなり、獣医さんに連れて行った翌日早朝、悲しい知らせがきました。
糖尿と腎不全でした。

天国でみんなに会えたかなぁ。
今まで、ありがとう！

今朝、市場に着いたら、セリ台が明るく輝いていました。
エアリフローラのポスターが全面に貼られていたのです。
新しい品種は、なんと２０本が3万円で競り落とされました！

ウチのニャンコは『カナカン』君です。
９年前に、金沢カントリークラブに行く前に、事故にあっていたのを保護したのです。
４５０グラムの体重しかないのに、オナカに穴を開けて尿管をつなぐ手術をして、助かりました。
オシッコは尿意のある時に、オナカに開けたところから出ます。決してお漏らしはしないのです！
うるさいくらいの甘えん坊です。

10年前、獣医さんに保護されていた3匹の子猫のうち、引き取り手がなく残っていた1匹です。
獣医さんに入院中のニャンコの顔を見に来たついでに、ウチの子にしようと思ったのです。
それで、名前は『ついで』ちゃん。
留吉で最後にしようと思ったのに、可愛さに負けてしまったのです。
チョッとシャイな甘えん坊です。

１１年前に、社員がウチに連れて来ました。
その時すでに6匹の猫がいたので、もう、この子が最後！と思い『留吉』と名付けました。
2年ほどは、先輩ニャンコ達と仲良く同居していたのですが、その後に来た後輩ニャンコのイタズラの濡れ衣を着てしまい、村八分になったのです。
それからは私と一緒に寝室暮らしですが、彼にとっては、この方が良かったのかも!?
とりあえず夜は私を独り占めしています。

やっぱりニャンコの日には、ニャンコの近況を！
今日は猫好きが一気に猫披露の日でしょうね😆
私も一日一匹、年齢順に紹介です。

まずは、今年１４歳のオバチャン猫『ゴエン』。
内灘町の獣医さんで保護されていたのですが、縁あってウチの子に。。
手のひらに乗る大きさで、ふわふわモフモフの青い目の『白い宝石』のようでした！
今は８キロを越える巨体で、オナカを揺らして歩いています。